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色の違い@煮茶梅2019⑥

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出来上がった煮茶梅の色は
4種類ともさほど違いがありません
シロップを瓶に入れて並べてみても
色の違いからお茶の種類を判別できるほどの差はありません
東方美人が若干赤みが強くなるかな~というくらい
もちろんどんな東方美人かにもよると思いますが
色が薄いから味が薄いということにはなりません
お茶を淹れるときもそうですよね
そのへんも
乾燥した茶葉のまま使うことのこだわり
なのかもしれません

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by tea_wave176 | 2019-07-07 11:25 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

今年は4種類@煮茶梅2019⑤

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しばらく3種類で安定していた煮茶梅の味わい
一昨年試しに作ってみた焙煎風味が好評で
昨年から4種類作っています
四季春
東方美人
単そう
そして凍頂烏龍茶の焙煎です
茶葉と一緒に煮ることで
梅の風味にさまざまな作用が起こります
その違いがおもしろいほど異なる4種類
さわやかな梅の味わいをひきたてつつほんのり香るものから
まるで違うフルーツに変えてしまうようなものまで
そのハーモニーの楽しさがあるから
やめられないのかもしれません~☆

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by tea_wave176 | 2019-07-05 06:50 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

茶葉の味わいを生かす@煮茶梅2019④

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「煮茶梅」と名付けたのは
茶葉と一緒に梅を煮て作るからです
火を入れずに
干したり漬け込んだりする「茶梅」と
区別するために命名しました
できあがるまでに数日~数週間かかる「茶梅」に対して
すぐに食べることができるように煮てみたらおいしかった
というのがきっかけです
なので「煮茶梅」レシピは「茶梅」とは別物ですし
煮るからといって「コンポート」でもありません
レシピを紹介し始めて十年以上
「煮茶梅」という名が多くの方に使われるようになったのは
とってもうれしいことですが
その点は区別してほしいな~と思います
「茶梅」とも「コンポート」とも
全く違う味わいなんですから
中でも
一緒に煮る茶葉の扱いについて思うことあり☆
私の場合
乾燥した茶葉をそのまま
氷砂糖、梅と一緒に鍋に入れて煮始めますが
その茶葉で淹れたお茶を一緒に入れて煮る
という説明を見たことがあります
むむむ?
何でどうやって淹れたお茶?
どんな味わいに淹れたお茶?
お茶淹れ人にとって
さらっと流すことができない一文です
どのくらいの温度のお湯で
どんな茶器を使って(使わないで?)淹れるかによって
その茶葉から引き出される味わいは大きく変わるからです
「煮茶梅」の一番大事なところといえるでしょう
たとえば茶香炉
乾燥した茶葉を温めることで
茶葉の香りを楽しむことができます
そこへ淹れたお茶を注ぐなんてことはしませんよね
乾燥した茶葉をそのまま鍋に入れることで
煮茶梅独特の茶葉の香りが梅やシロップに染み込むのです
もちろん
淹れたお茶を使って煮るのが間違いだというつもりはありません
ただ
せっかく「煮茶梅」として中国茶を使ってつくるのならば
中国茶のことを
お茶を淹れるということを
大事にしてほしいな~と思うのです
以上、お茶バカ版「煮茶梅」の独り言でした


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by tea_wave176 | 2019-07-02 07:21 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

梅の種類@煮茶梅2019③

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もともと梅仕事には縁がなかった私
それが煮茶梅作りを始めたきっかけは
十数年前東京で暮らしていた時でした
近所のスーパーや八百屋さんには
季節になると一斉に南高梅が並び
それがとってもいい香りを放っていたのです
何の果物~?と見渡すと黄色やオレンジがかった完熟の南高梅!
甘いデザートにしたらおいしいに違いない!という思いに直結したわけです
あの香りがなかったら
煮茶梅の発想は生まれなかったでしょう
並んでいるのが青梅だったら
気づくこともなかったかも
なので
最初から煮茶梅は完熟南高梅オンリーです

津軽暮らしが始まると
スーパーに並ぶ梅の様子が違っていました
売り場を占拠するのは青梅達
そしてあのいい香りがしない!
季節が進み現れる大きいサイズの黄色い梅は「あんず梅」
だけどやっぱりあのいい香りはしない!
梅と呼ばれてはいるけれど杏子なので
煮るとすぐに崩れてしまうのです
津軽の梅仕事ではおなじみの青梅や杏子梅
梅の木を植えている家も多く
地元で収穫される梅を使えたらとチャレンジしたこともありますが
完熟南高梅でつくる煮茶梅とは風味が全く違うものになっていまして。。。
毎年和歌山の農家さんから取り寄せています
一定量を必ず確保できることもあり安心!
感謝感謝!
ただし
届いたら一気に怒涛の梅仕事がはじまるのですけどね

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by tea_wave176 | 2019-06-26 06:06 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

今年はダブルで@煮茶梅2019②

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梅が届いたその夜からはじまった煮茶梅仕事2019
ひと鍋1kgずつ繰り返す作業が延々と続き
すでに寝不足
今年は時短が最優先というわけで
鍋をダブルに!
同時に二つの鍋で並行作業することにしました
重たい鍋ともうひとつは
煮茶梅を作り始めた頃に使っていた
深さのあるウーウェンパン復活!


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煮ている間ほぼ鍋につきっきりの作業のため
一度に二つなんて無理~とずっと思っていたけれど
始めて見れば意外と簡単
何の問題もないじゃぁないですか
まず最初は
やや傷んだ梅を集めた自宅用からスタート
煮え具合もいい感じ~
数年前に感じた違和感もどこへやら~ですわ
毎年のことだけれど
毎年同じではない梅仕事
すでにすっかり寝不足ですが
煮始めるとお茶のいい香りも加わって
あああ~しあわせ~☆

今日はこれから出来立ての煮茶梅を抱えて藤田記念庭園へ
お茶会のサブテーマは「煮茶梅研究会2019」
どうぞお楽しみに~☆

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by tea_wave176 | 2019-06-22 05:53 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

今年もスタート@煮茶梅2019①

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本日和歌山から届きました!
完熟南高梅!
気温が低く収穫が遅れているとのお知らせがありましたが
届いてみると昨年と同じ日!
感謝感謝です
箱を開ける前から完熟のいい香りが立ち込めていましたよ~☆
早速今夜から煮茶梅づくり2019のスタートです
今年は5月の早い時期から
煮茶梅レシピの検索数がぐんぐん伸びていました
参考にする際には
煮茶梅タグから2016バージョンをご覧ください
かなり詳しく解説したつもりです
そこでやり遂げた感があったので
昨年一昨年はなんだかざっくり報告のままで終わってましたね
煮茶梅づくりは毎年続けていますので
記録としてブログに残していきたいと思っています
数日続く夜鍋の梅仕事
幸せの香りに元気をもらってえいえいおー!

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by tea_wave176 | 2019-06-20 23:42 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

ぐっと我慢@煮茶梅2018②

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煮茶梅仕事2018
時間に余裕があるってありがたいことですね
何よりも気持ちに余裕が生まれて
ひとつひとつの作業が
とても丁寧に落ち着いて進めることができますものね
昨年まではなんだか焦る気持ちが勝っていたような
そしてそれが失敗につながったような
泡泡を見ながら過去の失敗が思い出されます
気持ちを引き締めて煮始めますよ~☆

まずは泡が出てくるまでの20分~30分
今年はやや気温が低かったこともあり
蓋をしてみました
なるべく早く梅汁を出して
汁の中で煮る時間を長くしたいと思ったからです
蓋をするので火は弱火でじわじわと
そして泡で梅が覆われるまで
かき回さずにぐっと我慢
鍋の中の温度を下げないようにして待ちました



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たっぷり泡が出てきたら
鍋の蓋を取って煮続けます
この泡泡が吹きこぼれないように要注意!
火加減を微調整しながら
泡泡状態を保ちます



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そしてもうこぼれるーとなったら
木べらでやさしくかき回します
ちょうど
お茶を淹れている時
注ぎ切ったあとの茶壺の中に茶針を入れる感覚
茶葉の状態を整えて茶葉の間にすーっと空気を入れてあげるように
そうすると
鍋の中の温度がわずかに下がって
もこもこの泡がすーっと引いていきます



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その後の約20~30分は
細かい泡が落ち着いたまま
膨らむことなく煮えていきます


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泡にほんのりお茶の色がついてくるのは
最終の10分を切る頃からです
梅の色もこの段階ではそれほどしっかり色づきません
その辺は使う鍋やお茶の種類で多少の違いはあると思います
ただ煮すぎると
カラメル状になって焦げてしまったーという経験があるので
1時間を目安に火からおろします
火加減と泡の状態と時間
余裕を持ちながらも細心の注意を払っています


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by tea_wave176 | 2018-06-28 12:21 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

煮茶梅仕事2018スタート!

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すでに5月末頃から
煮茶梅レシピを探して
このブログを訪れる人の数はぐ~んとアップしていました
津軽ではまだまだ梅は見かけない頃
もうつくりはじめている人がいるんだな~と
梅の到着をドキドキしながら待つ日々
それは期待のドキドキというよりも
準備が間に合うかな~とか
ちょうどいいタイミングに届いてくれるかな~とか
どちらかというと不安のドキドキ
だって
完熟で収穫された南高梅が
和歌山から中一日かかってクール便で送られてくるんです
届いたらすぐに箱を開けて
すぐに作り始めたいじゃないですか
梅の状態は刻々と変化していきます
大量に届く梅を順番に煮て完成するまでには時間もかかります
なるべくいい状態でスタートできますように~と祈る日々なのです
そして出荷連絡のメールが届いたのが大阪北部地震の朝!
無事出荷されたのですねー!謝謝!
だけどその後の荷物追跡情報が一向に更新されないまま。。。
夜になっても翌日になっても
荷受営業所から荷物が動いてない!?
箱の中の梅の状態やいかに~???
今年はくたくたになった梅でつくるしかないのか~???
仕方ない。。。半ばあきらめの境地
待ってるだけなのに私もくたくた。。。
三日目の朝も追跡情報に変化なし
と、突然のピンポ~ン!宅急便到着!
よくぞ届いてくれました!ありがとう~!
興奮する私にやや引き気味のドライバーさん
まぁとにかく感謝感謝!
いやぁ~、もう作り終えたかのような達成感からのスタートとなりました


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すぐに箱を開けると
まだひんやりした梅の感触と
完熟のいい香り~♡♡♡
ああ~これこれ!待っていたのはこの香り☆
せっせとひと鍋ごとにタッパに分けながら
梅の状態を確認します
う~ん!どれも最高!
ここまで準備できたらひと安心です
続きは帰宅後
いよいよ煮はじめますよ~☆


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by tea_wave176 | 2018-06-24 07:32 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

煮茶梅2017 備忘録

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昨年仕込んだ煮茶梅も残り少なくなりました
三種類作る煮茶梅の中で
最後まで残しておくのは単そうで煮たもの
この時期になるとますます
味わいに深みが増してくるようで
嬉しいことに
煮茶梅ファンは増えています~☆
そういえば
昨年は煮茶梅づくりのレポートをしていませんでしたね
今年の梅が出回る前に
煮茶梅2017備忘録残しておきましょ
ご参考にどうぞ

まずは完熟の南高梅を用意します
赤みがかった黄色の
と~ってもいい香りがする和歌山の完熟南高梅!
これでなくてはあの味にはなりません!
私はたくさん作るので
毎年和歌山の梅農家さんへ4月のはじめに予約しています
お店に並んだ完熟南高梅の
フルーティーな香りにつられてはじめた煮茶梅づくりですが
なぜか津軽ではあの香りに出会うことがないのです
地元の青梅でも作ることはできますが
それはまた別物の味わいになります

津軽の梅はまだ咲いてない4月はじめというタイミングで
昨年はすでにいつもの梅農家さんから不作との連絡がありました
だけど届いてみるとここ数年で一番の大きさ!
数が少ない分大きく実ったようです☆


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1kgごとに仕分けると
いつもより数が少ない = 一粒のボリュームがすごい!
2017バージョンは豪華版の煮茶梅でした


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梅の表面はふわふわの手触り
水にひたすとヴェールに包まれたように見えます
丁寧に水洗いしてから
水につける時間をほんの少し長くしました
このヴェールの存在が気になったからです
出来栄えの差は今のところ定かではありませんけどね
いろいろやり方を変えてみることも必要かなということで

ヘタを取ってプチプチ穴をあけて
続く作業は例年通りです
詳しくは煮茶梅タグで過去ブログをどうぞ
2016バージョンは詳しく段階写真付きで解説しています


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煮る時間はきっちり1時間
火加減や鍋によって煮え具合や味わいは変わってきます
何回作っても失敗があったりします
だけど焦がしさえしなければ大丈夫
一か月後、三か月後、半年後、一年後
保存するうちにおいしくなります
もちろん
すぐに食べられるようにと
「煮る」ことにしたので
暑い夏の元気の素としてすぐにでも!

2018バージョンはどんな煮茶梅をつくろうかな~
茶葉は何を使おうかな~
あれこれ考えながら梅の収穫を待つ
毎年のお愉しみ時間です~☆

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by tea_wave176 | 2018-05-02 19:21 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

今年も三種類@煮茶梅2016⑨

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今年も煮茶梅は三種類
四季春
東方美人
単そう(mix)
でつくりました
見た目の違いはさほどありませんが
できあがってすぐのタイミングでも
しっかりとお茶の味わいが染み込んでいて
それぞれ風味の違いがよくわかります
シロップと一緒に食べなくても
ほどよい酸味と甘さがいい感じ
えぐみなどはまったくありません
重たい鍋のおかげですね☆
同じ1時間煮ても
火の通り具合の違いで
酸味が強かったり
えぐみが残っていたりと
出来立ての風味に差が出ますが
その場合は
数日~数週間置くことで
おいしくなってきます
期間によりますが冷蔵、冷凍保存がおすすめです

出来立て煮茶梅は夏のお茶会で大活躍
秋から冬には
少し寝かせた風味の変化を楽しみながら
お茶によって季節によって
それぞれのおいしさが違うのも楽しみのひとつです
また来年の梅シーズンまで
感謝感謝~☆

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by tea_wave176 | 2016-07-09 06:56 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)