Tea Wave ～幸せの波動を感じて～

クリムトポット

津軽千造窯　杜のギャラリー陽久庵で開催された「ありが陶展」

最初に心奪われたのはこの大きめのポットです

思い浮かんだのはクリムトのあの絵！

釉薬の輝きの中にクリムトのあの絵が見えるんです

私にはね

毎朝の紅茶をこのクリムトのポットで淹れたいな～と

持ち帰りましたがその前に

藤田記念庭園洋館茶会でお披露目しましたよ

台湾茶も国産紅茶も岩茶も

とっても美味しく淹れることができました

佐藤学さんの八角皿との相性もばっちり～☆

いろんなお茶を淹れるのが楽しみなクリムトポットです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (C) 2006 Tea Wave

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陽久さんのぐい飲み

津軽千代蔵窯小山陽久さんの杜のギャラリー陽久庵にて

毎年12月に開催される「ありが陶展」

昨年伺った際にいただいたこのぐい吞みは

昨年５月に新窯で焼かれたもの

陽久さんにとって最後の窯焚きとなりました

展示会では陽久さんが高校生の時に作った茶碗や

初めて作った（とは思えない！）急須や

修行時代の写真など貴重な品々の展示がありましたが

そこには陽久さんだけがいませんでした

こうやって書いている今もなんだか信じられないような…

でも展示会では

いつもと変わらないほがらかな奥様と

陽久さんとは違った個性あふれる学さんの作品も並んでいて

姿は見えないけれど陽久さんの空気感に包まれた

楽しくてホッとする時間が流れていました

先日参加した煎茶道の先生の記念茶事では

薄茶のお席で陽久さんの茶碗を拝見しながら

先生方やお客様たちと

陽久さんのことや作品のことを

語り合う時間を過ごしました

陽久さんの精神は作品と共にいつまでも生き続けるんだ～と

自然にそう思いました

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今年もお米作ります

田舎館村の垂柳遺跡のお隣

遊稲の館にあるアート作品「CHAWONDER」

背景の岩木山がすっぽりと

白いご飯を盛ったお茶碗になりますね

このお碗のまわりには

弥生時代の田んぼを復元した体験田があって

昨年、初めての田植え～草取り～稲刈り～脱穀にチャレンジしました

出来上がったもち米がとってもおいしくって感激！

また今年も挑戦するぞー！

えいえいおー！

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今日もお餅！

昨年つくったもち米

炊飯器で炊いて

麺棒でついて

鍋に入れたりきな粉や大根おろしや納豆で

つきたてお餅を味わうコースを

けっこう気軽にリピートしています

とりあえずお餅にすれば

うちの女王陛下がご機嫌になるので

それですべてＯＫなのです～☆

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もうひとつ必要だ！

左肘が痛くてサポーター着用

毎日の必需品

頼れるヤツ！

最近右肘も痛くなった

もうひとつ必要だね～

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