陽久さんのぐい飲み
津軽千代蔵窯小山陽久さんの杜のギャラリー陽久庵にて
毎年12月に開催される「ありが陶展」
昨年伺った際にいただいたこのぐい吞みは
昨年5月に新窯で焼かれたもの
陽久さんにとって最後の窯焚きとなりました
展示会では陽久さんが高校生の時に作った茶碗や
初めて作った(とは思えない!)急須や
修行時代の写真など貴重な品々の展示がありましたが
そこには陽久さんだけがいませんでした
こうやって書いている今もなんだか信じられないような…
でも展示会では
いつもと変わらないほがらかな奥様と
陽久さんとは違った個性あふれる学さんの作品も並んでいて
姿は見えないけれど陽久さんの空気感に包まれた
楽しくてホッとする時間が流れていました
先日参加した煎茶道の先生の記念茶事では
薄茶のお席で陽久さんの茶碗を拝見しながら
先生方やお客様たちと
陽久さんのことや作品のことを
語り合う時間を過ごしました
陽久さんの精神は作品と共にいつまでも生き続けるんだ~と
自然にそう思いました
(C) 2006 Tea Wave
by tea_wave176 | 2025-01-29 23:34 | 津軽通信 | Trackback | Comments(0)



