道場茶会は自主練習場

中国茶会でお茶を淹れる席を作るというと
茶器選びや季節の演出などのテーブルコーディネートにばかり気をとられがちですが
お茶を淹れることに辿り着くまでに必要なこと
準備しておかなければならないこと
お茶以前に大切なことは
他にたくさんあるのです

茶道や煎茶道の世界では
長い年数をかけて厳しいお稽古を積みながらお点前を身につけていく中で
そういうひとつひとつの大切なことも同時に学んでいきます
それらのことすべてがお茶の道だからです
中国茶の世界には
残念ながらそのようなものはありません
(決定的&圧倒的な違いを痛感させられる点です)
中国茶のお茶会では
お茶を淹れる人も飲む人も
よく言えば
個人の常識に任されているわけで
厳しい決まりや作法がない分
自由で気楽でいいわね~となるわけです
でも
自由で気楽な会であるからこそ
そこには一人ひとりの自覚が必要だと思います
周囲の人やモノに対して
思いやりの気持ちや気配りはもちろんのこと
自分自身に対しての厳しい決まりや作法を自らが考え
身につけていく必要があると思うのです
そのことこそが
お茶を愉しむ道につながると思うからです

お茶淹れ人とお茶飲み人それぞれがお茶と向き合いながら
自分自身と向き合い
あらたなお茶を愉しむ場所としてつながっていけたらと
そしてそのつながりは
縦関係ではなく横へ広がる自由な関係です
お越しくださる皆様一人ひとりが積極的な気持ちでご参加されますように

すべてはお茶を愉しむために~☆
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by tea_wave176 | 2010-03-21 11:24 | お茶会のお知らせ | Trackback | Comments(0)

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