大切にしていること

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茶席を創る作業には
ポイントとなることがたくさんあります
どんなお茶を淹れようか
どんな道具を使おうか
お茶によって道具も変わるし
この道具を使いたいからこのお茶にするというのもあり

そして必要な道具が揃ったら
それらをどう組み合わせて並べていこうか考えます
全体のバランスはもちろん大事
でももうひとつ
それはただ飾っておくだけのものではなく
お茶を淹れるため、飲むために動きが与えられるということ
どんな風にお茶を淹れようかと手順を考えながら組み立てていくことが
茶席創りの中で一番大切なこと、おもしろいことだと思っています

それはお道具もお点前も自由な中国茶ならでは
というわけではなく

自由の幅は確かに広い中国茶ですが
どんなお茶の席でも、お料理のテーブルでも
おいしいお茶、おいしいお料理を楽しんでもらいたいと思う席には
必要不可欠なものだと思うのです

昨年の晩秋道場の茶席創りは
冷えてきた部屋の中でキャンドルを囲んで
車座になって膝を寄せ合う小さな茶席のイメージからはじまりました
小さな茶席を囲んでいるので
茶托も必要ありません
茶盤にそのまま並べた茶杯を直接各自持てばいいし
飲み終えたら各自元にもどすだけでいい
ひと手間省くことで、お茶が行き渡る時間が短くなり冷める前に飲んでもらえます
薄手の小さな茶杯は冷めやすい、けど温まるのも早いです
熱いお茶を何度も何度も少しずつサーブできます
そしてその為に必要な熱いお湯の準備
お茶を淹れる時に手元のお湯をベストな状態にしておくのも
忘れないように~

新春道場の茶席イメージは初釜
ボウルでお抹茶をいただくようなスタイルにしてみました

さてさて次回は3月22日です
それまでに雪の日々を乗り越えなければなりませんが
心は春です
どんなイメージが湧いてくるか楽しみです~☆

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by tea_wave176 | 2010-01-27 06:41 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(0)

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