ボウル de 紅茶

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新春の道場茶会
私は第三部でヒマラヤゴールデンティップスを淹れました
床の間に飾っておいた
岡田直人さんの白いボウルを一人にひとつずつ
茶葉を入れてお湯を注いでそのまま飲んでいただくスタイルです
あまりにあっさりさっくりと
え、こんなのでいいの~?なんて思った方もいらしたかも
でも、お楽しみはここから~なんです
ちょうど両手にすっぽりサイズのこのボウル
包み込むように持ち上げると
ボウルからじんわりと手に伝わってくる温かさ
それは、冬の茶席ならではのごちそうです
口元に運んで傾けるとすっぽり鼻までかくれる大きさと
いい感じに丸くなったふちのかたちが
香りをふんわりと溜め込んでくれて
ゆらゆらとボウルの底に沈む美しい茶葉を眺めながら
香りと一緒に味わうことができるんです
お湯を継ぎ足し継ぎ足したっぷりと
あのクグロフだったら
お茶もたっぷり飲んで欲しいな~と
そしてこのヒマラヤゴールデンティップスの
芯から染み出してくる茶葉まるごとの味わいの深さ
茶壺や蓋碗で淹れるときとは違った表情を
このボウルは引き出してくれました~☆

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by tea_wave176 | 2010-01-15 07:13 | 日々のお茶日記 | Trackback | Comments(2)

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Commented by cha-bliss at 2010-01-19 23:01 x
なるほど~
こういうのもアリなのですね!

もボウルを手にしてゆらゆらとお茶をたのしみたかったです。
しっくりと手になじみそうなボウル。素敵ーーー
Commented by tea_wave176 at 2010-01-20 10:34
冬の茶室でこごえながらの茶道のお稽古の時
お茶碗から立ち上る湯気や手に伝わるぬくもりが
本当にごちそうだなぁ~と感じるんです
お抹茶はお茶をいただく時間はほんの一瞬ですが
中国茶はゆっくりまったり何煎もそのごちそうを楽しんでいられるし
茶席にとりいれたいなぁとずっと思っていたところ
世田谷のtocoro cafeさんでこのボウルと出会って
こんなカタチになりました
お気に入りのお抹茶のお茶碗でもできますよね~
そうそう、台湾の川流に行った時も
茶葉ごと天目茶碗に淹れていただきましたよ
おいしい東方美人でした~☆